22日 2月 2020
 これは、1999年に発表された、宇多田ヒカルさんの曲のタイトルです。恋した女の子の気持ちを歌っていますが、揺れ動く心の捉え方が見事です。最初は理性的に「会う必要はない」「変わらない愛情はない」など言っていますが、そう言えば言うほど苦しい、会いたい、この気持ちを「君にaddictedかも」と表現しています。...
02日 2月 2020
 元全日本代表のバレーボール選手だった益子直美さんが、「怒らない指導」を提唱しています。...
13日 1月 2020
 人間関係ができるとは、心を預けること。道端で挨拶をするくらいの関係でも、相手にさまざまな想いを持つからこそ挨拶の言葉が出てきます。「こんにちは」の言葉が自然と出るのは「今日は寒いですね。お元気ですか」のような想いがあるからなのです。...
22日 12月 2019
 「自分らしく生きる」とは、生き方の理想としてよく言われる言葉です。しかしよく考えれば、漠然とした分かりにくい表現でもあります。 そもそも自分らしくあるためには、どうしたらいいのでしょうか。...
23日 11月 2019
 「わかっちゃいるけどやめられない」は、青島幸男さん作詞「スーダラ節」の有名なフレーズです。このフレーズは万人に思い当たる節があるはず。私たちは何と「わかっちゃいるけどやめられない」行動を繰り返してしまうことでしょう。...
24日 10月 2019
 私たち人類が作り出してきたものは、言語、文化、社会と多々ありますが、この発生のおおもとには投影という機能があるのではないかと思います。...
22日 9月 2019
 この「アウシュヴィッツは終わらない」という表題は、アウシュヴィッツに収容されていたプリーモ・レーヴィ氏が書いた「これが人間か」という本の副題をお借りしたものです。...
23日 8月 2019
 1961年に突如出現し、1989年に崩壊したドイツ・ベルリンの壁。今年は壁の崩壊から、ちょうど30年の節目となります。 ベルリンの壁は、ソ連を中心とする共産主義陣営と、アメリカを中心とする自由主義陣営の間で起こった東西冷戦を象徴する存在でした。当時、壁の近くのカフェでは、東西のスパイ達が情報戦を繰り広げていたそうです。...
10日 8月 2019
 この世には謎が多いものです。その中でも一番謎が多いのは、自分かもしれません。なぜ自分は他の兄弟に比べて背が低いのか、なぜ運動神経が悪いのかなど謎だらけですが、受け入れざるを得ないことも多いですね。...
19日 7月 2019
 ものには輪郭があるから存在が分かるもの。私たちにも輪郭があり、自分と外を分けています。これは私たちの心についても同じです。輪郭があることで、これは人の考え、これは自分の考えと判断しています。この輪郭がぼやけてくると、人の考えと自分の考えの区別がよく分からず、どれも正しい意見のように思ったりします。日頃から、人の考えに頼っている場合は、自分の輪郭はほとんど存在せず、頼っている人の輪郭に自分を重ねているだけかもしれません。また、自分に自信がなかったり、否定的な気持ちが強いと、自分の考えがなかなかまとまらず、輪郭がぼやけた状態になります。自分の考えか、人の考えか区別がつきにいため、決めることができない苦しい状態です。 この心の輪郭は最初から存在していたわけではありません。子供の頃、日々湧き起こる感情を受け容れられると、安心感が得られます。これが、輪郭作りの始まりです。安心感を持ち、自分の意志や考えで行動するうちに、輪郭が少しずつハッキリしてきます。 輪郭作りがうまくいかず、輪郭がぼやけている場合、いつも不安で自信がなく、周囲を基準にものごとを考えるようになります。また、輪郭がいったんできていても、自分を否定されるような環境におかれると、安心感が乏しくなり輪郭がぼやけてきます。 このように、心の輪郭は周囲との関係で明確になったり、ぼやけたりするもので、自分一人で何とかできるものではありません。とは言え、最終的に輪郭を作るのは私たちです。私たちにできるのは、自分の内なる声に耳を傾けものごとを決めて行くという、人生の課題を忘れないことではないでしょうか。

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